当院、放射線課の木暮係長が所属しているボクシングジムで、60代男性が心肺停止となり、その救命にあたったため伊勢崎消防署から表彰されました。
以下、木暮係長からのコメントです。
「先日の日曜日(7/4)、伊勢崎消防署から感謝状をいただきました。
これは、所属しているボクシングジムで、60代の男性が練習中に突然倒れ心肺停止になりました。たまたま近くにいた自分も含め数人で心臓マッサージなど蘇生を行い、幸い後遺症もなく生還することが出来ました。
医療職ということもありますが、日頃の訓練が非常に大切だと実感出来た経験でした」
「今回、もっとたくさんの人の連携があったのですが、個人で3人までという制約があり、直接蘇生に関わったということで表彰式に出させてもらいました。
日常の中で、実際にこういうことが起こり得ること、専門職でない人たちで人命救助が可能であることを痛感しました。
偶然の出来事でたまたま運が良かったのかもしれませんが、何かの形で啓発につながれば幸いです」
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