慢性関節リウマチについて
主に両手足などの指の関節に起こり、特に朝、手の関節のこわばりを特徴としています。
一般的にリウマチは薬物療法、理学療法などが中心になりますが、症状の重い「悪性関節リウマチ」に対して、当院では血漿交換療法を行っています。
この療法は一般的なリウマチの治療法では十分に対処できない、全身臓器まで変化が及んだ悪性関節リウマチに対する特別な治療方法です。まず患者さんの血液を体外に出し、血漿交換器機で血漿成分中の病因物質を除去した後、血液を再び患者さんに戻す療法です。自己抗体や免疫複合体とよばれる物質を除去することで、炎症の軽減、免疫異常を是正します。
その結果、疼痛や関節の変形、拘縮、強直などの悪性関節リウマチのつらい症状の軽減が期待できます。
当院では、より選択的に病因物質を除去する「二重濾過血漿交換療法(DEEP)」で患者さんの治療を行っております。


