第16回 樹心祭終了しました
毎年恒例となっております樹心祭が、今年も8月7日(日)に行われました。日中の猛暑が影響したためか、積乱雲が発達し夕方には雷雨となりました。雨が降ったり止んだりの中、空模様の機嫌に合わせてイベントを中断したり、時には会場を館内に変更するなど、なんとか全てのプログラムを終わらせることができました。
今年度は、5月に完成した新病棟をメイン会場としたため、院内展示の方法や配置を一から検討しました。実行委員をはじめ職員が総出で取り組んだ甲斐あって、これまでの角田病院の伝統を継承しつつ新たな流れを作れたように感じます。また、東日本大震災の復興を目的としたチャリティバザーを開催しました。収益金は募金と合わせて41,070円の売り上げがあり、全額日本赤十字社を通じて震災義援金として寄附させていただきました。
最後の盆踊りでは、この樹心祭にご来場いただいたお客様、地域の皆様、そして樹心会グループ職員が一体となって雨に打たれながらの輪踊りで締めくくりました。まさしく、今年のテーマである「こころはひとつ 樹心会」を実感した一日でした。何より大きな事故やケガもなく終わらせることができたことは、みなさんのご協力のおかげです。ありがとうございました。
医療法人 樹心会 角田病院
樹心祭実行委員長 木暮佐登志(放射線科)
樹心祭報告(HP)
樹心祭バザー義援金
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