厚生労働省の外部機構である公益財団法人 日本医療機能評価機構が行う病院機能評価は、診療内容、療養環境、患者サービスの質を専門家が審査し、一定水準に達している施設に認定証を発行する制度です。日本でもっとも権威のある医療機能評価です。
消化器内視鏡検査の機器およびスタッフが揃っている指導的な施設である病院に対して認定されます。広い知識と錬磨された技能を備えた消化器内視鏡専門医を養成・指導する施設にあたえられるものです。
大腸肛門病を専門に扱う施設であり、検査や手術件数が一定以上で、指導を担う施設のみに認められる認定です。群馬県内では8施設のみに与えられています。(平成27年7月現在)
消化器系の病床が一定数以上あり、十分な指導体制と研修カリキュラムがそろっている施設に認定されるものです。群馬県内では10施設が認定されています。(平成27年7月現在)
群馬県より「群馬県いきいきGカンパニー認証」が平成23年12月19日に初めて交付されました。
育児・介護休業制度の利用促進や職場における女性の活躍推進、従業員の家庭教育等ワーク・ライフ・バランスの推進に先導的な取組を進めている県内事業所に認証される制度です。
群馬県より「ぐんま介護人材育成宣言認定証」が令和2年1月31日交付されました。職員一人ひとりがやりがいを持って働き続けられる魅力ある職場づくりに積極的に取り組む事業者として認定されました。